レーザー脱毛の注意点 

レーザー脱毛治療を安心して受けるためには、下記の点に注意しましょう。

レーザー脱毛治療にあたって、まず、しっかりとした説明が受けられるかどうか確認します。

確認するポイントは

1.レーザー脱毛治療を検討している機関が、医師が経営する医療機関であるかどうか

2.レーザー脱毛治療のための最新の機種がそろっているかどうか

3.医師がレーザー脱毛治療の専門医であるかどうか、カウンセリング者が医師であるかどうか

4.レーザー脱毛治療の治療価格が適正であるかどうか

5.レーザー脱毛治療に関する質問にちゃんと答えてくれるかどうか

6.医師が患者の体質をきちんと確認するかどうか

7.医師が患者の肌質や毛質をしっかりチェックするかどうか

8.レーザー脱毛治療の前に、テスト照射をおこなうかどうか

9.レーザー脱毛治療のための通院に便利かどうか

レーザー脱毛治療を行う前に、これらの点をしっかり確認するようにしましょう。

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レーザー脱毛の間隔・回数

レーザー脱毛の治療の場合、1回では終わりません。

少ない人では3回くらい、通常は5、6回くらい、腕や足の場合は7回くらいで永久脱毛効果があるといわれています。

また、男性の脱毛の場合、ヒゲでは10回以上かかることもあるそうです。

脱毛の間隔は、ワキやVラインの場合は1から2ヶ月間くらい、腕や足の場合には2、3ヶ月くらいが目安とされています。

ただし、個人差があるので、3ヶ月経っても毛が生え揃っていなければ、それ以上の間隔をあけても大丈夫です。

1回目の脱毛治療で破壊された毛器官からは、新しく再生されないため、脱毛効果は持続します。

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レーザー脱毛治療の流れ

レーザー脱毛治療は、まずレーザー脱毛治療を行う美容外科等の医療機関に問い合わせることから始まります。

電話、メール等で、レーザー脱毛を希望する施術箇所を伝え、カウンセリングの日時を予約します。

レーザー脱毛を検討するクリニックでのカウンセリングは、通常、医療レーザー脱毛に関する説明が行われます。

クリニックでの注意点としては、インフォームドコンセントを十分に行い、レーザー脱毛に関する不明点が明らかにされるかどうか、確認しましょう。

実際にレーザー脱毛治療に入る前に、テスト照射が行われます。

テスト照射では、脱毛希望部位の肌の状態を確認し、続いて希望部位の術前処置が行われます。

術前処置では、剃毛のほか、ダイオードレーザーを使った脱毛治療では、冷却ジェルの塗布も行われます。

テスト照射においては、照射した部位の肌の発赤具合や反応状態、痛みなどを確認します。

テスト照射に続いて、いよいよレーザー脱毛治療が始まり、脱毛を基部する部位すべてにレーザーで照射が行われます。

施術時間の目安としては、両脇10分程度、Vライン10分程度、両ひじ下約20分、両ひじ上約20分、両太もも約30分です。

レーザー脱毛の施術後は、必要に応じて冷却や消炎剤が塗布されます。

治療が終わったら、次回の治療の予約を行います。

レーザー脱毛の場合は、通常5回程度で十分な脱毛効果が得られます。

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レーザー脱毛のトラブル

レーザー脱毛で最も注意するべきなのは、なんといってもやけどです。

レーザー脱毛では、適切な治療がおこなわれなければ、跡が残ってしまうこともあります。

レーザーは毛のメラニンとともに、表皮に含まれるメラニンにも吸収されます。

したがって、表皮にメラニンが多ければ多いほど、それだけ表皮の温度が上がりやすくなり、その結果やけどを起こしやすくなります。

医療レーザー脱毛器のページで述べましたが、メラニン色素を皮膚内に多く含んだ日本人に適したレーザー脱毛器も出てきており、水冷式の冷却装置がついたダイオードレーザー等は比較的メラニンの多い皮膚でも対応できるとされていますが、医師による適切な判断が求められます。

また、皮膚表面にレーザーに反応する物質が付着している場合にもやけどの原因となる場合があります。

現実に、日焼け止めクリームにレーザーが反応し、やけどを起こしたという事例も報告されています。

レーザー装置によって、適切な出力が決まってはいるものの、誤って出力を高くしすぎるとやけどを起こし、低くしすぎると脱毛効果が十分ではありません。

脱毛器のメンテナンスが不十分で、レーザーの出力が不安定である場合も注意が必要です。

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レーザー脱毛の原理

医療レーザー脱毛は、レーザー光が黒色にしか反応しないという特性を生かした脱毛法です。

レーザーは単一の波長をもつ人工的な光で、脱毛に使用されるアレキサンドライトレーザーやダイオードレーザーの光が皮膚の毛のメラニン色素にあたると、メラニンと血液中のヘモグロビンが吸収され、熱エネルギーへと変化します。

その他の組織では、レーザー光が吸収されないために、熱エネルギーに変化することなく、拡散、減衰していきます。

レーザー脱毛とは」のページで少し説明しているように、発毛組織の仕組みは毛包部分にあると考えられていますので、これを破壊することで永久脱毛効果が期待できます。

レーザーを照射する際、肌に含まれるメラニン色素に反応してやけどを起こす可能性について心配する人もいることでしょう。

メラニン色素にレーザーをあてると反応して熱を蓄積しますが、その後熱を放出する性質があります。

体積の小さなメラニンほどすぐ熱くなり、すぐ冷めますが、毛根ほどの大きさになりますと、なかなか熱くならず、なかなか冷めません。

したがって、レーザー光を照射してから毛根のメラニンが熱放出するまでの間に肌のメラニン色素は熱くなり、すぐにさめてしまいます。

このことから、肌にも安全で、肌の弱い人でも安心して脱毛治療を受けることができます。

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